医薬品の共同購買

Group purchasing of medicine

医薬品のコスト削減を

お考えではありませんか?

共同購買の実施でどれ程の削減効果が出るか試算いたします。

共同購買交渉について

従来の交渉

単一病院では購買量が少ないため、腕利きの購買担当者でも交渉には限界があります。

スキーム図

共同購買交渉

数病院の購買量を集約することでBuying Powerが増し、交渉を有利に進めることが出来ます。

スキーム図

共同購買の仕組み(医薬品の場合)

共同購買組織が卸会社へ代理交渉し、発注・納品・支払は貴院と卸会社で直接行っていただきます。
代理交渉の過程で卸会社を変更するご提案をする可能性もございます。

スキーム図

加盟施設数:203施設(2023年11月時点)

共同購買の進め方(医薬品の場合)

貴院でお取引のある卸会社間で発注先切替を行います。原則、メーカー製品の切替は行いません。

※原則、製品自体の切替は行いません。但し、先発薬から後発薬への切替がある場合は別途承ります。

スキーム図

FAQ

  • Q1.

    病院によって価格削減率の差が発生する要因はどこにありますか?

    A1.

    各病院のこれまでの価格交渉状況や使用薬剤(用法分類)の違いによって、削減率の差が発生します。

  • Q2.

    共同購買組織へ支払う手数料はどれほどかかりますか?

    A2.

    手数料金額(手数料率)は、医薬品購入金額や試算上の削減率によって変わります。詳細は削減試算結果を医療機関へ報告する際に明示します。

  • Q3.

    この共同購買スキームの導入で、当院の卸別取引額シェアは変わると思うが、特定の卸会社のシェアを残す(維持する)ことは可能ですか?

    A3.

    個別病院の事情に応じて対応させて頂きます。但し、その場合、実際のコスト削減額は当初のコスト削減試算額より減ってしまう可能性が有りますので、その点はご了承ください。

  • Q4.

    医師から、当院で採用実績のない医薬品を明日届くように発注して欲しいと言われた場合、価格交渉はお願い出来ますか?

    A4.

    新規採用品の場合、病院から見積もり依頼頂いて回答するのに1週間ほどお時間を頂きます。緊急性を要する新規採用品の場合は、病院側での交渉をお願いしています。

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